デビットカードとクレジットカードのちがいは?
「クレジットカードとデビットカード、何が違うの!?」という方必見のクレジットカードとデビットカードの違いをご紹介します。
両方ともそれぞれ利点があるので、用途に合わせて使い分ければ毎日買い物がするだけで何もしないでにお得に過ごせちゃうんです!!
ヽ(゚∀゚)ノ イェ──────ィ♪
まずはクレジットカードの特徴をおさらいしておきましょう。。
1,後払い
クレジットカードは今月に買ったものすべての支払いを翌月の26日などにまとめて行うことができます。
「限定品を買いたいけど手持ちにお金がない…。だけど、給料日にはお金が入る」
という場合にクレジットカードで支払っておけば買いそびれて後悔せずにすみますね。
2,利用限度額が決まっている
学生の方がクレジットカードで利用できる1ヶ月ごとの利用金額は基本的に10万円までです。(申請すれば変更可能です)
ある月の利用金額が10万円を超えると次の支払日までそのクレジットカードを使って支払いができなくなてしまうので注意が必要です。
海外旅行に行ったり、いつもより多めに買い物をする時にはクレジットカードの利用金額を一時的に引き上げておくと安心です。
クレジットカードの利用額を上げるには?
クレジットカード利用可能額の継続的な引き上げと一時的な引き上げの難易度の違いは?
そのため、あらかじめ複数枚のクレジットカードを準備しておけば何かあったときの臨時の支払いが可能になるので最低でも2枚もっておくことをオススメします。
大学生におすすめのクレジットカードはどれ?
それではクレジットカードとの違いをふまえながらデビットカードの特徴を見ていきましょー。
1,即時払い
デビットカードはクレジットカードとは異なり、使用した時点でお持ちの銀行口座からその料金が引き落とされます。
デビットカードを使ったその場で利用額と預金残高がわかるので「クレジットカードだとつい使い過ぎちゃう(=_=)」
という方にも安心して使うことのできるカードですね。
2,利用金額の制限がない
クレジットカードだと「銀行口座に15万円あるけど、申請しなければ1ヶ月に使える上限金額は10万円まで」ですが、デビットカードなら口座に15万円入っていたらカードの利用残高を気にすることなくその分だけお買い物ができます。
またクレジットカード同様にポイントを貯められたり、あるいは翌月に利用額×0.25%ほどキャッシュバックすることも可能ですので好みに合わせた使い方ができます。
このようにクレジットカードとデビットカードはそれぞれ利点があるので、用途や場面に応じて使い分けるといいですね!
さらにATMの利用頻度が減るので手数料分の得しちゃいますね。(^_^)b
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